■あらすじ
レトロな雰囲気を残す日向美商店街の憩いの場、「純喫茶シャノワール 」。「ずっと...心のどこかに引っかかっていたの...なぜ、人は優しくなれるのか...」

霜月書店で一冊だけ無くなっていた幻の小説「心音」を探して、名古屋市「ダバシ商店街」に足を
運んだ凛。小説の手がかりを探し、商店街会長「オッシー」の元に足を運ぶと、何やらトラブルが発生していた。
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