ラ チッタデッラ カステッロ=チッタの美味しい秘密ぱたぽんさんの感想・レビュー
とても素敵なストーリーでした。よくありがちな、ストーリーとは無関係な小謎を解いてストーリーを進めるのではなく、最初っからストーリーに密着した、ストーリーを進めるための謎でスタートします。ラ ・チッタデッラの街並みとマッチした世界観で、そのストーリーの中にいるような没入感があります。
ストーリーの結末は、中間時点ぐらいで推測できたんですが、その結末に持っていってあげるのが仕事なのに、暑さのせいか、脳が老化してるせいか、元々バカだからか、脳ミソの方はキーキー音を立てるばかりで全く没入できず、後半は終始ヒントのお世話になるどころか、解説すら見ました。この際、ハンターポイントなんかどうでもいいです。
その結果、自分が何も読んでいない、何も覚えていない、今がいつで、自分が誰なのかすらわかっていない、ダメなやつだということがよく分かりました。
全てはキットに書いてあります。あらゆることが。読んでいるか読んでいないか。覚えているかいないか。記憶したものを整理する能力がものをいう謎です。
何もしてあげられなくて本当にごめんなさい😭
幸せになってね😭
謎解きのストーリーなんて、どれもほとんど覚えてないですが、これは一生忘れないと思います。
1つだけ落ち度があるとすると、この謎は、チケット売り場が1階にあった時に作られていて、その時のチケット売り場の写真というか絵というかが、キットに書かれてますが、チケット売り場は今年の2月に2階に移動しており、1階の光景は変わっていますのでご注意ください。このせいで、かなりウロウロしました。ここはちゃんと、絵を差し替えるべきだと思います。
なお、最初っから座って解く謎が多く、細かいキットや作業があるし、最初の方の移動は何かを見に行くだけなので、複数人でやる場合は、最初はカフェなどで解き始め、一人が必要なものを写真で撮ってくる、というやり方の方が、この暑さの中では、効率的で疲れないと思います。
強羅公園の「秘密の庭の品評会」や、吉祥寺の「クマが珈琲を飲む理由」などもそうですが、タカラッシュさんは、こういったハートウォーミングな上質なストーリーの謎が真骨頂だと思うのですが、最近、そういう謎をあまりお見かけしなくなって残念です。
写真は、1番右は、この謎を売ってるArcobalenoさんのクレープ。左は、マッジョーレ 1Fにある、白熊堂というかき氷屋さんのかき氷です。日光の天然氷を使ったとても滑らかなかき氷。常に列ができていますが、平日なら、それほど並ばなくても入れます。
写真3枚









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