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Mythc

投稿日 2026年10月12日

満足度3.5
難易度程よく悩む
かかった時間 移動や休憩を含めた合計時間です。4時間

こちらのサイトで紹介されていた企画に興味を持ち、3作品すべて購入してプレイしました。

東大・科学大・慶應大の謎解きサークルが、共通のレギュレーションで持ち帰り謎を制作し、人気投票で一番を決めるという企画です。

制作期間は約3か月、難易度は初~中級者向け、所要時間は約2時間が目安。テーマやキャラクターの設定が必須で、冊子はA5判・全6ページ、価格は各1,650円。追加アイテムは使用できませんが、LINEやWebを活用した謎解きは可能となっています。

まず、同じ条件で複数の大学サークルが謎を制作するという企画自体が、とても面白いと感じました。冊子の紙面は限られていますが、Webを活用することで、動画やカメラを使った謎、ゲームのようなストーリー展開など、作品ごとに個性があり、学生作品ならではの自由な発想を楽しめました。

個人的に一番好みだったのは、解きごたえとボリュームがあり、謎が「登山」というテーマに見事に落とし込まれていた『謎登山』。次いで、カメラを使った謎解き体験が新鮮だった『ジャスト・イン・カメラ』。『勇者フリソの冒険』はオーソドックスで遊びやすい一方、意外性はやや控えめな印象でした。難易度は『謎登山』がほかの2作品より一段と高めですが、全体的には一般的な持ち帰り謎と比べて取り組みやすいと思います。

一方で、1作品1650円という価格はかなり割高に感じました。どうしても普段遊んでいるプロの作品の質やボリュームと比較してしまい、満足感はそれなりだったというのが正直な感想です。

どの作品もギミックが面白かった反面、謎自体は、一般向けの難易度にする都合でかなり平凡に思われたので、個人的には初心者~中級者ではなく、他の謎解きサークルに挑戦するような上級者~超上級者向けの作品にした方が、学生ならではのやりすぎ感が出て面白かったのではと思いました。

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