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新潟から東京へ向かう上越新幹線の車内で、謎解きができる——そんなイベントがあると聞いて、新潟旅行の帰りに挑戦してきました!
『ディテクティブ・トレイン ー探偵列車ー』は、JR東日本新潟支社とナゾトキアドベンチャーがコラボした上越新幹線×謎解きゲームの第2弾。実際に新幹線に乗りながら、車内で行われている「怪しい取引」の謎を追う体験型イベントです。
結論から言うと、新潟→東京の約2時間があっという間でした。
行きはのんびり車窓を眺めながら2時間を実感していたのに、帰りは気づいたら大宮のアナウンスが流れてビックリ。それくらい没頭できる、本当によくできた謎解きゲームでした。
『ディテクティブ・トレイン ー探偵列車ー』とは

『ディテクティブ・トレイン ー探偵列車ー』は、上越新幹線の上り列車(新潟→東京方面)の車内で楽しめる謎解きゲームです。
座席に座ったまま、謎解きキットとスマートフォンを使って調査を進めていきます。車内を歩き回る必要はなく、自分の席でじっくり取り組めるスタイルです。
開催期間:2025年12月1日(月)〜2026年9月30日(水)
対象列車:上越新幹線 上り列車(新潟・燕三条・長岡→東京)
プレイ可能列車:10:00〜19:40頃に東京駅着の列車
所要時間:80〜140分(乗車区間により異なる)
料金:2,310円(税込)
ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/UqX3Apjtz6bZDYhoLZGGgW
ストーリー
あなたは新潟で探偵業を営む私立探偵。元々は警視庁で捜査官として活躍していたが、事情により新潟へ移住した。
かつての同僚から依頼されたのは、上越新幹線の車内で行われているという「怪しい取引」の調査。ここ数ヶ月間、車内で目撃されたという情報はあるものの、誰が、何のために、何を取引しているかは一切不明。警視庁でも捜査に乗り出しているが、解決の糸口は掴めていないという。
同僚から渡された資料を手に、新幹線へと乗り込むあなた。この取引の正体とは一体何なのか——。
キット販売場所
謎解きキットは以下の店舗で購入できます。
新潟駅:NewDays 新潟新幹線改札内、NewDays 新潟東口、NewDays 新潟西口
燕三条駅:NewDays ミニ燕三条1号
長岡駅:NewDays ミニ長岡2F1号、NewDays ミニ幹線長岡
乗車前に購入し、発車15〜20分前にはスマホでゲーム画面の設定を済ませておくことをおすすめします。
※ キット販売場所や開催情報は変更になる可能性があります。参加前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
いざ、新潟駅から乗車

日曜日の午後、新潟駅の新幹線ホームへ。
前日は新潟の謎解き常設店「ワンダーラボ」でたっぷり謎解きを楽しんでおり、新潟→東京の帰りの新幹線でも謎解きができるという、なんとも贅沢な新潟旅行です。
インパクト大の「極秘」キット

謎解きキットを手に取ると、封筒に大きく「極秘」の文字。赤いスタンプで押されたようなデザインがインパクト大です。
正直、ちょっと周りの目が気になりました(笑)
日曜日ということもあり新幹線は満席。隣の席にはお客さんが座っています。そんな中、「極秘」と大きく書かれた封筒を取り出し、真剣な顔で捜査資料を広げる...。
隣の人、「この人、何やってるんだろう...」と思ってますよね。なんとなく視線は感じてました(笑)
まあでも、探偵たるもの、周囲の目など気にしていられません。任務遂行が最優先です。
でも、そんなこと言っていられないくらい、始まったらやることが盛りだくさん!恥ずかしさはすぐに吹き飛びました。
キットの中身

封筒を開けると、中には手帳や捜査資料、茶封筒などが入っています。
詳しい中身はネタバレになるので言えませんが、まるで捜査資料を渡されたかのような気分。探偵として調査に臨む世界観が、キットのデザインからも伝わってきます。
このゲームの面白いところは、実際に相棒とやり取りしながら進んでいくこと。スマホを通じてメッセージが届き、情報を共有しながら調査を進めていきます。
徐々にいろいろなことが分かってくる展開が面白いし、本当に誰かと一緒に捜査しているようなリアル感がありました。
ノーマルモードとハードモード
このゲームにはノーマルモードとハードモードの2種類があります。
せっかくなので、私はハードモードを選択。ハードモードは問題数が多く、よりやりごたえのある内容になっているようです。
実際にプレイしてみると、ハードモードは盛りだくさんでした。
中盤まではスムーズに解けていましたが、後半はかなり苦戦。ひらめき系の問題が多く、「気づけば解ける、気づかなければずっと詰まる」タイプの謎が待ち構えています。
謎解きが得意な人、やりごたえを求める人にはハードモードがおすすめ。もう少しゆったり楽しみたい方、謎解き初心者の方はノーマルモードが良いかもしれません。
ただ、どちらのモードでも「2時間があっという間」という体験は変わらないと思います。
15:17発、調査開始

スマホでゲーム画面を開くと、発車時刻までのカウントダウンが表示されます。「発車時刻までスタートガイドのストーリーを読んでお待ちください」という指示に従い、目を通しながら発車を待ちます。
そして15:17、新幹線が動き出すと同時に調査開始。「始まった!」というワクワク感は、脱出ゲームのスタートに近い感覚です。
没頭してあっという間に時間が過ぎる
いやー、本当に盛りだくさんでした。
資料を読み、スマホで情報を確認し、謎を解き、また資料を見直し...やることが次から次へと出てきて、手が止まる暇がありません。
スマホと紙の資料の使用割合は、体感で1:2くらい。紙の資料を読み込んだり謎を解いたりする場面が多いです。
手帳をめくったり、捜査資料を見比べたり、封筒の中身を確認したり...アナログな作業が多いのが、逆に「本当に調査している」感覚を高めてくれます。また、スマホを使った調査もあり、それはそれで楽しめます。
ハードモードを選んだこともあり、結構難しくて焦りながら進めていました。
ひらめき系の問題が多く、「あ、そういうことか!」と気づいた時の快感はありますが、気づくまでが大変でした。
「これ、時間内に終わるのか...?」と何度も不安になりながら、必死に調査を続けます。
気づいたら、大宮のアナウンスが流れてビックリ。
「え、もう大宮!?」
東京から新潟へ向かう時は、のんびり車窓を眺めながら「2時間って結構長いな」と思っていたのに、帰りは本当に一瞬でした。それくらい面白いし、没頭できる内容です。
新幹線ならではの仕掛け
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、新幹線ならではの問題や仕掛けがあるのも楽しいポイント。
車内を見回したりする場面があったり、実際に新幹線の中で事件が起きているという設定だからこその臨場感があります。「今、自分が乗っているこの新幹線で事件が...」と思うと、ワクワクが止まりません。
新幹線の机がちょっと狭い...
一つだけ気になった点を挙げるなら、新幹線の机の狭さ。
資料がいくつもあり、スマホも見ながら進めるので、机の上がすぐにいっぱいになります。
「もう少し広い机にバーッと広げながらやれたらな...」とは思いましたが、目の前に常に机があるだけでプレイアビリティとしては十分です。工夫しながら進めましょう。
ヒントを見ながらなんとかクリア!

ハードモードでプレイした結果、ヒントを何回か見ながらなんとかクリアできました。
ヒントブックが用意されているので、詰まった時は頼りになります。時間制限のあるゲームなので、分からない問題に時間をかけすぎるよりは、ヒントを活用して先に進むのも一つの手です。
ストーリーの結末については詳しく書けませんが、振り返ってみると随所に伏線が張られていて、「そういうことだったのか...!」という納得感と、「よくできてるな〜」という感心が入り混じった気持ちでエンディングを迎えました。
東京駅に到着、現実に戻る
ゲームをクリアし、ほどなくして東京駅に到着。
「もう着いたんだ...」
約2時間の乗車時間が、本当にあっという間でした。新幹線を降りると、東京駅の人混みが目に飛び込んできて、現実に戻っていきます。
さっきまで新幹線の中で「怪しい取引」の調査をしていたのに、今は東京駅の雑踏の中。
このギャップがまた面白い。探偵としての任務を終えたら、日常に戻っていく感覚です。
『ディテクティブ・トレイン ー探偵列車ー』の魅力

「本物の新幹線」という舞台
一番の魅力は、実際に走っている新幹線の中でプレイするという体験そのもの。
一般的な謎解きイベントは、施設内や街中などで行われます。でもこの謎解きは、本物の上越新幹線に乗車し、実際に移動しながら謎を解いていきます。
窓の外を流れる景色、車内のアナウンス、座席の感触...すべてが「リアル」。
ストーリーも「上越新幹線内で起きている怪しい取引」を調査するという内容なので、今、自分が乗っているこの車内で事件が起きているという臨場感がすごいです。
時間制限のある緊張感
新幹線には終点があります。東京駅に着くまでにクリアしなければならない——この時間制限が生む緊張感がたまりません。
制限時間がある脱出ゲームに近い感覚です。「あと何分で上野...」「東京駅に着くまでに終わるのか...?」と焦りながら進める体験は、他の街歩き謎解きでは味わえません。
だからこそ、クリアした時の達成感も格別です。
ミステリーが徐々に明らかになるストーリー
相棒とメッセージをやり取りしながら進めていくうちに、事件の全貌が徐々に明らかになっていく展開がミステリー感たっぷり。
最初は断片的だった情報が、調査を進めるうちにつながっていく。「そういうことだったのか!」と気づく瞬間が何度もあり、まるで本当に事件を解決しているかのような感覚を味わえます。
スマホのシステムが快適
専用WEBサイトを使ったゲーム進行ですが、不便さが全くありません。
操作は直感的で、不具合や違和感もなし。新幹線の中という通信環境が不安定になりがちな場所でも、スムーズにプレイできました。
相棒とのやり取りも自然で、本当にメッセージをやり取りしているかのような感覚。こういった細部の作り込みが、没入感を高めてくれます。
紙の資料のクオリティも高い
スマホだけでなく、紙の資料のクオリティも高いです。
捜査資料や手帳のデザイン、封筒の作り...細部まで作り込まれていて、「捜査資料を渡された」という気持ちになれます。
これだけの量の資料を、限られた新幹線の机の上で管理するのは大変ですが、それもまたリアルに「調査している」感があって良いです。
移動時間が謎解き時間に
新幹線での移動って、意外と暇を持て余すこともありますよね。スマホをいじったり、寝たり、景色を眺めたり...。
このゲームをプレイすると、約2時間の移動時間がまるごと謎解き時間に変わります。退屈する暇なんて一切ありません。むしろ「もう着いちゃうの!?」と思うくらい。
新潟旅行の帰りにぴったりのコンテンツです。これを作った人、本当にすごいです。
初心者でも、第一弾やってなくても楽しめる!

「謎解きイベント、やったことないけど大丈夫?」という方も安心してください。
ノーマルモードとハードモードが選べる
このゲームにはノーマルモードとハードモードの2種類があり、自分のレベルに合わせて選択できます。
謎解き初心者や、ゆったり楽しみたい方はノーマルモードがおすすめ。問題数が調整されており、新幹線の旅を楽しみながら無理なく進められるようです。
謎解き経験者や、やりごたえを求める方はハードモードに挑戦してみてください。
ヒントも用意されている
詰まった時のためにヒントブックが用意されています。
時間制限のあるゲームなので、分からない問題に延々と悩むよりは、ヒントを活用して先に進むのも一つの手。私もハードモードでヒントを使いました。
ヒントがあるおかげで、謎解き初心者でも最後まで楽しめる設計になっています。
第1弾をやっていなくても問題なし
このイベントは「第2弾」ですが、第1弾をやっていなくても全く問題ありません。
ストーリーは独立しているので、初めての方でも安心して参加できます。
注意点とアドバイス

実際にプレイして気づいた注意点をまとめます。
乗車前に準備を済ませておく
発車15〜20分前には駅に到着し、スマホでゲーム画面の設定を済ませておきましょう。
通信環境の良い場所で事前に設定しておくのがおすすめです。
トイレは事前に済ませておく
プレイ中はかなり没頭するので、乗車前にトイレは済ませておきましょう。
途中で席を立つのがもったいないくらい、やることがたくさんあります。ゲームに集中していると、あっという間に過ぎてしまいます。
バッテリーに注意
ゲーム中はずっとスマホを使います。上越新幹線は全席にコンセントが設置されているので、充電器を持参しておくと安心です。
座席は回転させない
座席を回転させた状態では解けない問題があるそうです。
グループで向かい合わせに座りたい気持ちは分かりますが、座席は回転させずにプレイすることをおすすめします。
周りの目は...気にしない!
「極秘」と書かれたキットを持っていると、周りの目が気になるかもしれません。
でも、始まったらそんなこと気にしている暇はありません。堂々と調査を進めましょう!
乗り物酔いに注意
乗車しながら文字を読んだりする場面が多いので、乗り物酔いしやすい方は注意してください。
酔い止めを飲んでおくなどの対策をおすすめします。
こんな人におすすめ!

新潟旅行の帰りに謎解きを楽しみたい方(新潟在住の方は東京旅行の行きで楽しめる!)
移動時間を有効活用したい方
電車・新幹線が好きな方
謎解きが好きな方
一人旅でも楽しめるコンテンツを探している方
ファミリーや友人と一緒に楽しみたい方
新潟旅行の帰り、約2時間の新幹線移動。普通なら寝るか、スマホをいじるか、車窓を眺めるか...という過ごし方になりがちですよね。
でも、このイベントがあれば移動時間がまるごとエンターテインメントに変わります。
一人でも楽しめますし、友人やファミリーで一緒に謎を解くのも盛り上がります。新幹線の座席に座ったまま、移動しながら謎解きができるというのは、嬉しいポイント。
観光と移動を別々に考える必要がなく、帰りの移動時間そのものが旅の思い出になります。
「新幹線で謎解き」という体験自体が珍しいので、謎解き好きな方はもちろん、ちょっと変わった体験をしてみたい方にもおすすめです。
新幹線の移動が最高のエンタメ時間に

『ディテクティブ・トレイン ー探偵列車ー』、新潟→東京の約2時間があっという間でした。
行きの新幹線では「2時間って長いな」と思っていたのに、帰りは気づいたら東京駅に着いていた。それくらい楽しくて没頭できる謎解きゲームです。
本物の新幹線という舞台、時間制限が生む緊張感、徐々に明らかになるミステリー——他の謎解きではなかなか味わえない体験がここにあります。
「新幹線で謎解き」というと、どんなものかイメージしにくいかもしれません。でも、実際にやってみると、その没入感と面白さに驚くはず。移動時間が、最高のエンタメ時間に変わりますよ。
新潟旅行の帰りや東京旅行の行きにぜひ挑戦してみてください!
公式サイト:https://nazoad.com/event/detective_train/
ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/UqX3Apjtz6bZDYhoLZGGgW
※ 本記事はナゾトキアドベンチャーの依頼により制作されたPR記事です。体験は実際に行っており、記載内容は筆者の率直な感想に基づいています。