【体験記】本所七不思議の怪談を巡る謎解き旅『Catrip すみだ』に参加してきた

【体験記】本所七不思議の怪談を巡る謎解き旅『Catrip すみだ』に参加してきた

目次

『パラノマサイト Alt FILE23 本所にゃにゃ不思議 powered by Catripすみだ』とは

『パラノマサイト Alt FILE23 本所にゃにゃ不思議 powered by Catripすみだ』は、スクウェア・エニックスのホラーミステリーADV『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』と、街歩き謎解きシリーズ『Catrip』がコラボした体験型謎解きイベントです。

本所七不思議とは、江戸時代から語り継がれる墨田区の怪談集。「置いてけ堀」「送り提灯」「馬鹿囃子」など、江戸の人々を怖がらせた怪異の伝承で、「置いてけぼり」という言葉の語源にもなったとされています。

このCatripはその舞台となった本所エリア(錦糸町〜両国周辺)を実際に歩きながら、謎解きとストーリーを楽しむことができます。

Catripシリーズとは

Catripは、スクウェア・エニックス×JR東日本が手掛ける「イマーシブ ミステリーウォーク」シリーズで、街を実際に歩きながらLINEを通じてストーリーと謎解きが進んでいく体験型イベントです。

第1弾の上野、第2弾の横浜みなとみらいに続く今作は、ゲーム作品とのコラボになっています。

各作品でストーリーは独立しているので、上野版・みなとみらい版を未プレイでも問題ありません。また、Catripシリーズ共通の御猫印・クーポン特典も今作で健在です。


参加までの流れ

  1. 「はじまりの謎」を公式サイトで解いておく(無料・キット不要)

  2. LINEでCatripすみだを友達追加し、JRE Walletも設定しておく

  3. 店舗またはオンラインでキットを購入

  4. 錦糸町駅にて謎解き開始!

この4ステップが揃えば準備完了です。詳しくは後半の「参加が決まったら」セクションで説明しています。

謎解きキットは、錦糸町駅南口のNewDaysやJTB錦糸町テルミナ店などで購入できます。スタートが錦糸町駅近くになるので、駅に着いてからその場で購入するのが便利です。もちろん事前のオンライン購入も可能です。

【公式】購入場所について:https://www.jp.square-enix.com/catrip/stores/#sumida


「記憶を失った男」と「しゃべる猫」の旅が始まる

LINEを友達追加して「はじまりの謎」の解答を送ると、物語が動き出します。

旅のパートナーは、ニャロ吉

舞台は墨田区のどこか。気がつくと、主人公は記憶を失った状態で倒れています。そこに現れるのが「ニャロ吉」——すみだ界隈を守るニャオヨロズ(超長生きな猫)です。

ニャロ吉はざっくばらんで江戸っ子気質のキャラクター。上野版のケルス、みなとみらい版のミナトと並べると三者三様の個性があり、今作のニャロ吉は三人の中でも一番気さくで人情味があります。

人の負の感情から生まれる魔物「ケダマ」を退治するために霊力が必要で、主人公に謎を解いて霊力を集めてほしいと依頼され物語が始まります。

Catripシリーズを通じてプレイしていると、上野のケルス・横浜のミナト・すみだのニャロ吉が、それぞれの街の個性にぴったりはまったキャラクターだということがよくわかります。

ニャロ吉の江戸っ子気質は、本所七不思議の怪談が息づく墨田の街によく似合っています。

道中で出会うキャラクターたち

旅の途中には、原作パラノマサイトのキャラクターたちが登場します。

まず第1章で登場するのが、探偵「プロタン」こと櫂利飛太(かいリヒタ)。真っ白な派手な服装の探偵で、謎解きに巻き込まれながら第1章を一緒に歩いてくれます。

本所七不思議の知識が豊富で、葛飾北斎がその生涯のほとんどを墨田の地で過ごしたことや、「置いてけ堀」の由来など、街の奥深さをさりげなく教えてくれます。

第2章は刑事コンビが登場します。コワモテのベテラン刑事・津詰徹生(つつみてつお)と、その相棒の若手刑事・襟尾純(えりおじゅん)。

「主人公が一人でしゃべっている」のを不審に思い声をかけてくるのですが、謎解きと聞くと津詰警部が「捜査みたいなもんだな」と理解を示し、安全確認を名目にそのまま同行することに。

「別に謎解きが好きなわけじゃない、仕事だ仕事」と言い張りながらも、どう見ても楽しんでいる津詰警部のキャラクターがたまりませんでした。

章ごとに同行キャラクターが変わっていくので、長い道中も飽きずに進められます。


錦糸町から両国へ——本所七不思議の舞台を歩く

本編は全4章構成で、錦糸町駅周辺の第1章からスタートし、錦糸堀公園方面(第2章)、両国駅周辺の横網町公園エリア(第3章)、そして亀戸方面(第4章)と、広いエリアを歩き回ります。

怪談の舞台が、そのまま謎解きの舞台に

各エリアに「本所七不思議」にゆかりのある場所が散りばめられていて、謎解きをしながら自然と怪談の舞台を巡れる構成になっています。

たとえば錦糸堀公園は「置いてけ堀」の由来になった場所。江戸時代、この堀でカゴいっぱいに魚を釣った釣り人が帰ろうとすると、どこからか「置いてけ……置いてけ……」という不気味な声が聞こえ、カゴの中の魚が全部消えてしまったという怪談です。

他にも「送り拍子木」「馬鹿囃子」「送り提灯」など、七不思議のゆかりの地が謎解きの舞台として随所に登場します。

怪談の内容はLINE上でキャラクターたちが解説してくれるので、事前知識がなくても「なるほど、こういう話が伝わっているのか」と自然に理解しながら進められます。

江戸時代の地形が今も残るこのエリアを歩くことで、なぜここで本所七不思議のような怪談が生まれたのかが、じんわりと実感できます。

謎解きの主な舞台は公園や広場も多く、人があまり多くない落ち着いた場所で謎に向き合える場面が多かったです。

都心にありながらこれほど静かで広い場所が点在しているのも、このエリアならではです。キットを広げてじっくり考えるのにちょうどいい環境が自然と揃っているのは、制作側の設計の良さを感じました。

錦糸町・両国の街を歩く

このエリアの近くに以前住んでいたこともあり、歩いていると懐かしさがこみ上げてきました。錦糸町周辺は再開発が進んでいる一方で、路地に入ると下町の空気感が残っています。

川沿いを歩いていると、現代のビルの間に江戸の風情が残る景色を感じられます。

どのエリアを歩いていても、気づくとスカイツリーが見える。江戸から続く街並みの向こうに、現代の巨大な塔がそびえている——その景色の対比が、この街の時間の重なりを感じさせてくれます。

謎解きをしながらふと顔を上げてスカイツリーが見える、という体験は墨田ならではです。

また「音楽のまち」としての顔もあり、すみだトリフォニーホールは新日本フィルハーモニー交響楽団の本拠地。

謎解きの中でもこうした街の豆知識が随所に盛り込まれていて、歩くだけで墨田区のことを知れる仕組みになっています。


パラノマサイトをプレイ済みだとさらに楽しめる

今回この謎解きに参加するにあたって、事前に原作ゲーム『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』を購入してプレイしました。

昭和後期の墨田区を舞台にしたホラーミステリーADVで、本所七不思議にまつわる呪いと、それを巡る人間たちの群像劇が描かれています。

ホラー要素もありますが、ミステリーとしての完成度が高く、こういう歴史や伝承を題材にしたフィクションが好きなのでとても楽しめました。

そのゲームをプレイした後でCatripを歩くと、「ここはゲームで見た場所だ!」という発見が随所にあります。実際のスポットを自分の足で踏みしめながら、ゲームの記憶が重なっていく感覚は、聖地巡礼ならではの体験です。

ストーリーの随所に「知っていると意味がわかる」仕掛けが仕込まれていて、より深く楽しめる作りになっています。

もちろん原作未プレイでも十分楽しめます。本所七不思議という江戸の怪談を題材にした謎解き・街歩きとして成立していますし、ストーリー自体も独立した内容です。

原作ゲームである『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』はこちら

『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』はNintendo Switch・PC(Steam)・iOS・Androidで配信中です。

昭和後期の墨田区を舞台に、呪いの力を得た9人の男女が《蘇りの秘術》を巡ってそれぞれの想いをぶつけ合う群像ホラーミステリーADV。個性的なキャラクターたちの思惑が絡み合いながら展開する物語は、プレイヤー自身の手で結末へと導かれます。

『Catripすみだ』の参加前にプレイしておくと、体験の深みがぐっと増します。


謎解きの内容と難易度

謎のバリエーション

謎解きの内容は多彩です。キットを使った問題からシール、工作系まで幅広くあります。

工作要素はなかなかの手応えで、手を動かしながら解く楽しさがあります。スマホを活用したゲーム的な要素も一部あり、新鮮な体験でした。

謎は本所七不思議の伝承と絡んでいるものが多く、その背景にある怪談の意味が腑に落ちていく感覚が楽しいです。

LINEのやりとりの量は多めです。謎解きゲームというより「インタラクティブな物語を読みながら謎を解く」という感覚に近く、ストーリー重視の体験です。

会話のラリーが多い分、テンポはゆっくり目なので、そのあたりは好みが分かれるかもしれません。ただ、キャラクターたちの掛け合いが面白いので、個人的には読み進めることが苦になることはありませんでした。

難易度と実際にかかった時間

難易度は全体を通じて程よく悩むくらいかと思います。

みなとみらい版のように終盤に急激に難化するというより、道中はテンポよく進みながら各章の最後の中謎でしっかり考えさせられる、という構成です。

「簡単すぎて物足りない」というよりは、ストーリーに集中しながら要所で手ごたえがある、ちょうどいい塩梅でした。

実際のプレイ時間は、江戸東京博物館の見学や昼食込みで約7時間半ほど。純粋な謎解き時間は4〜5時間程度でした。どのくらい寄り道するかで大きく変わります。


ひとりでも、誰かとでも、楽しめる

今回は一人でプレイしましたが、どちらのスタイルでも楽しみ方が違うコンテンツだと思います。

一人だと自分のペースでLINEのやりとりをじっくり読め、ストーリーに深く入り込めます。主人公が一人で記憶を失いながら街を歩くという設定なので、ソロプレイとの相性が良いのも事実です。

グループで来ると、謎を一緒に考えながら下町エリアをワイワイ歩く楽しさがあります。「あの怪談の場所ってここなの?」という発見を誰かと共有できるのも、グループならではの面白さです。

江戸東京博物館や両国エリアの観光とセットで一日の旅程として組みやすく、カップルや友人グループにもぴったりだと思います。


寄り道も楽しめる墨田エリアの魅力

今回の謎解きでは、道中にいくつかスポットへ寄り道しました。

このエリアには他にもすみだ北斎美術館や刀剣博物館など、立ち寄れる場所が多いので、時間に余裕があればあわせて楽しめます。

江戸東京博物館(えどはく)

両国駅のすぐそばにある江戸東京博物館は、2026年3月31日に約4年間の大規模改修を経てリニューアルオープンしたばかりです。今回は改装後を見るために立ち寄りましたが、空間演出が大きく変わっていました。

展示のボリュームは相変わらず膨大で、えどはくだけで一日費やせるコンテンツ量です。本所七不思議の謎解きで江戸の歴史に触れた後に訪れると、展示の内容がよりリアルに感じられます。

当日券は行列になることがあるので、オンライン事前購入がおすすめです。

東京都復興記念館

両国エリアにある東京都復興記念館は、謎解きの道中に立ち寄れる穴場スポットです。入館無料。

関東大震災と東京大空襲の被害・復興を伝える資料館で、横網町公園内に1931年に建てられた歴史ある施設です。

かつて陸軍被服廠があったこの場所は、関東大震災の際に約3万8千人が犠牲になった場所でもあります。遺品や被災物、写真、図表などが展示されており、静かに歴史と向き合える場所です。

本所七不思議という江戸の怪談と、関東大震災や東京大空襲という近代の歴史。積み重なったこの街の記憶を感じながら歩く体験は、謎解きとセットでより深みが増します。


『Catripすみだ』の3つの魅力

怪談の舞台を歩く体験

本所七不思議という江戸時代から語り継がれる怪談の舞台を、実際に自分の足で歩きます。

「怪談が生まれた場所」に立った時の空気感は、地図で見るだけではなかなか得られません。

怪談を「知識として知っている」のと「その場所に立って知る」のとでは、体感としてより深く感じられます。

LINEを通じたキャラクターとの旅

ニャロ吉・プロタン・津詰・襟尾など、複数のキャラクターとのやりとりが道中を豊かにしてくれます。章ごとに同行キャラクターが変わり、それぞれの個性がしっかり出ています。

パラノマサイトファンにとっては好きなキャラクターたちと一緒に歩く体験そのものが特別で、未プレイでもキャラクターのテンポの良い掛け合いが楽しいと思います。

謎解きを通じて江戸の歴史が自然に入ってくる

本所七不思議の伝承が謎の構造に組み込まれていて、謎を解くたびに江戸の歴史と怪談を知れる仕掛けになっています。

観光ガイドを読んで覚えるのではなく、謎解きを通じて墨田エリアへの理解が深まる体験です。


『Catrip すみだ』はこんな人におすすめ

『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』が好きな人に

原作ゲームのファンなら、聖地巡礼として楽しみながら謎解きができます。

ゲームをプレイ済みだとストーリーの隠れた要素もわかり、さらに深みのある体験になります。好きなキャラクターがLINEの中で動いてしゃべるというだけでも、ファンには嬉しいコンテンツだと思います。

怪談・歴史・下町文化に興味がある人に

本所七不思議という江戸の怪談をベースにした街歩きなので、怪談や歴史、下町文化が好きな人には自然とはまれるかと思います。

原作ゲーム未プレイでも、ストーリーとして十分楽しめます。「置いてけ堀」「送り提灯」「馬鹿囃子」など怪談の舞台を歩くので、怪談好きにはたまらないコースになっています。

また、江戸東京博物館・東京都復興記念館など、このエリアには歴史スポットが集まっています。謎解きを軸にしながら、墨田エリアの歴史をたっぷり味わえる一日が作れます。

謎解きを気軽に楽しみたい人に

謎解き初心者や、ストーリーを楽しみながら街歩きしたいという方にも向いています。ヒントも用意されているので安心して参加できます。

LINEのやりとりを通じてキャラクターたちが本所七不思議の解説をしてくれるので、謎解きを楽しみながら江戸の歴史も知ることができます。

カップル・友人グループに

謎を一緒に考えながら、両国・錦糸町エリアを観光できる一日コースとして組みやすいです。

江戸東京博物館や下町散策とセットで組むと、充実した一日になります。錦糸町や両国はグルメも充実しているので、ランチやカフェ休憩を挟みながらのんびり楽しむのがおすすめです。

Catripシリーズを続けて楽しみたい人に

上野版・みなとみらい版をプレイ済みの方なら、今作で3作品コンプリートになります。

制作チームが変わるごとに謎のテイストや世界観が変わるのがCatripシリーズの面白さで、シリーズとして続けて楽しむことで各作品の違いがより際立ってきます。


参加が決まったら知っておきたい準備と注意点

「はじまりの謎」を事前に解いておこう

このCatripには「はじまりの謎」という、キット購入前に解いておく謎があります。公式サイト上で無料で誰でも挑戦できます。

本編スタート時に「はじまりの謎」の解答の確認があるため、事前に解いておくとスムーズに物語を始めることができます。

持ち物リスト

必須

  • スマートフォン(LINEアプリ必須)

  • 謎解きキット(招キット・ペグシル付き)

持っていくと良いもの

  • モバイルバッテリー

  • 飲み物

  • 歩きやすいスニーカー

  • 日傘・帽子(日陰の少ない道が続く場面あり)

JRE Walletを事前に設定しておこう

クーポンの使用にはJRE WalletアプリとCatrip LINEの連携が必要です。プレイ当日に慌てないよう、事前にアプリをインストールして設定を済ませておくのがおすすめです。

JRE WalletはJR東日本が提供する無料アプリです。

LINEを友達追加した際に「はじまりの謎」と合わせて設定しておくと、道中でスムーズにクーポンを活用できます。


その他の注意点

午前スタートがおすすめ

所要時間は4〜5時間が目安ですが、寄り道・食事を含めると丸一日になります。

午後遅いスタートだと日が暮れた後に人通りの少ないエリアを歩く場合があるため、午前中のスタートが安心です。特に夏場は熱中症対策も兼ねて早めに始めることをおすすめします。

キットは錦糸町で購入を

スタートが錦糸町駅周辺なので、錦糸町駅南口のNewDaysやJTB錦糸町テルミナ店で購入するのがスムーズです。事前にオンライン購入しておくのもおすすめです。

各フェーズの会話を順番に進めること

LINEのやりとりが多いイベントです。各フェーズの会話を最後まで進め、指定された順序で回答しないとゲームが正常に進まない場合があります。

焦らずしっかり読み進めてから次の行動に移るのがおすすめです。


『Catrip すみだ』を体験してみて

本所七不思議の怪談が息づく墨田の街を歩きながら、江戸の歴史と謎解きを同時に楽しめる体験でした。

謎解きを通じてこういう場所に来られるのが、街歩き型イベントならではの面白さだと思います。

江戸の怪談と、関東大震災・東京大空襲の歴史。そしてスカイツリーが見える現代の街並み。時間の重なりが色濃く残るエリアを、ニャロ吉とともにぐるりと歩いたこの一日は、とても充実した体験でした。

パラノマサイトファンには特におすすめですが、原作未プレイでも本所七不思議という怪談の舞台を歩く体験として十分楽しめます。

謎解きが好きな方はもちろん、怪談・歴史・下町が好きな方や錦糸町・両国エリアを観光する機会がある方にも、ぜひ参加してほしい謎解きイベントです!

公式サイト:https://cp.yodaka.info/honjo7/

ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/39zHSzdisG5QkWfeBWOKJJ




Catripシリーズの他の作品もあわせてどうぞ

Catripシリーズはこれまでに3作品がリリースされています。それぞれ舞台も制作チームも異なり、謎のテイストや世界観も三者三様です。

今作が初めてのCatripという方も、他のシリーズから入った方も、ぜひ続けて楽しんでみてください。シリーズを通して遊ぶことで、各作品の違いがより際立ち、Catripというシリーズの面白さが見えてきます。

『Catrip 上野』

上野公園周辺を舞台にした第1弾。上野動物園・西洋美術館・東京国立博物館など、上野の有名スポットを巡りながら謎を解きます。

謎解きとしての純粋な難易度が高く、ひらめきと閃きで解く本格的な問題が揃っています。3作品の中で最も「謎解きゲームとして歯ごたえがある」のが上野版です。

「謎解きをガッツリ楽しみたい」という方にはこちらがおすすめです。また、上野という街の観光地としての魅力も随所に盛り込まれており、上野公園・アメ横・谷中方面まで歩くことになります。

体験記:https://nazohiroba.com/columns/catrip-ueno

ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/yLjed5cNiBPwurUKsEOuyA


『Catrip 横浜みなとみらい』

横浜みなとみらいを舞台にした第2弾。赤れんが倉庫・山下公園・馬車道など横浜の王道スポットを巡りながら、「嘘」をテーマにした謎解きを楽しめます。

横浜の歴史が謎解きと密接に絡み、プレイを通じて横浜のことが詳しくなる体験が特徴です。3作品の中では「街と謎が一番密接に絡んでいる」のがみなとみらい版です。

エクストラ編も2本あり、本編+エクストラで丸一日たっぷり楽しめます。横浜観光を兼ねて謎解きをしたいという方には特におすすめのコンテンツです。

体験記:https://nazohiroba.com/columns/catrip-minatomirai

ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/9LXgdBCFnFh9hrFNpq9GcX


Catripシリーズ3作品、どれから始める?

3作品をすべてプレイした立場から、それぞれの特徴を整理してみます。

『Catrip 上野』(制作:RIDDLER/猫のパートナー:ケルス) 

舞台は上野公園周辺。ひらめきと閃きで解く本格的な問題が揃い、工作系のギミックも充実しています。

ミッション形式で自由度が高く、全問クリアのやり込みプレイも楽しめます。「謎解きそのものをガッツリ楽しみたい」方に向いている作品です。

『Catrip 横浜みなとみらい』(制作:NAZO×NAZO劇団/猫のパートナー:ミナト)

舞台は横浜みなとみらい。「嘘」というテーマが謎・街の雑学・ストーリーの三層に絡み合い、横浜の歴史と謎解きが密接に結びついています。

エクストラまで含めると丸一日楽しめるボリューム感があります。

『Catrip すみだ』(制作:よだかのレコード/猫のパートナー:ニャロ吉)

 舞台は錦糸町〜両国エリア。パラノマサイトとのコラボで複数のキャラクターが登場し、物語の密度も濃い作品です。

本所七不思議という実際に伝わる怪談をベースにしており、謎を解くたびに江戸の歴史や文化が頭に入ってきます。


どの作品も独立したストーリーなので、どれから始めても問題ありません。3作品を通してプレイすると、街ごとに異なるCatripの個性がより際立ちます。

謎解きをガッツリ楽しみたい人には上野版がおすすめ。 ひらめきと閃きで解く本格的な問題が揃い、やり込み要素も充実しています。

横浜観光と謎解きを両立させたい人にはみなとみらい版がおすすめ。 エクストラまで含めた丸一日のボリュームと、横浜の歴史が謎と絡み合う設計が魅力です。

怪談・歴史・下町文化が好きな人や、パラノマサイトファンにはすみだ版がおすすめ。 本所七不思議の舞台を実際に歩きながら、江戸の歴史と謎解きを同時に楽しめます。

※ 本記事はスクウェア・エニックスの依頼により制作されたPR記事です。体験は実際に行っており、記載内容は筆者の率直な感想に基づいています。