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『怪盗ブロッサムからの手紙』とは
『怪盗ブロッサムからの手紙』とは、東京千代田区の千鳥ヶ淵の近隣地域を巡りながら謎を解く街歩き・周遊型謎解きです。
開催期間は2024年3⽉18⽇(月)〜2024年4⽉22⽇(月)までとなっており、実際に鳥ヶ淵周辺の8つのスポットをまわって、謎を解いていきます。
謎解きキットの冊子は、千鳥ヶ淵緑道内「謎解きキット配布ブース」、千代田区観光案内所で配布されています。
所要時間は90分程度となっています。ゲーム自体に制限時間はないですが、プレイ推奨時間は10時~18時となっています。
以下、『怪盗ブロッサムからの手紙』のあらすじです。
桜舞う、春の季節がやってきた。
桜とともに、どこからともなく現れる華麗な大泥棒・怪盗ブロッサム――。
あなたにとって因縁の相手でもある怪盗から手紙が届いた。
しかし、その内容は挑戦状でも予告状でもないようだ。
「突然ですが助けてください」
謎の手紙と桜色に輝く秘密の時計――
過去の千代田に囚われた怪盗ブロッサムを救い出そう。
『怪盗ブロッサムからの手紙』:https://nazohiroba.com/mysteries/35nYQMdLFt1wJCgaUqJFBw/
『怪盗ブロッサムからの手紙』に参加してみて
難易度:★★☆☆☆
所要時間:3時間(寄り道含む)
料金:無料
ジャンル:街歩き・周遊型謎解き
備考:クリアすると景品抽選に応募できる
本作品は、千代田のさくらまつりに合わせて開催されている謎解きイベントで、去年も『怪盗ブロッサムからの挑戦状』という名前で開催されていました。
【体験記】『怪盗ブロッサムの挑戦状』に参加してみた感想【ネタバレ無し】:https://nazohiroba.com/columns/blossom/
謎解きの難易度は高くないですが、終盤のギミックや仕掛けなどのクオリティが高く、謎解きが好きな方もやりごたえのある問題となっていました。
移動範囲はそこまで広くないため、ちょうど良い散歩となりました。途中で結構寄り道したので、じっくり観光を楽しむにはこのくらいの難易度がベストだと思いました。
所要時間は寄り道や休憩などを含めて3時間ほどで、それぞれの問題はわりとサクサク進みました。
まとめ
千代田区周辺は最近謎解きイベントが多く、よく訪れるのですが、歴史や文化があるため、毎回新しい発見があって楽しく参加しています。
今年はタイミング悪く満開の桜を見ることができませんでしたが、来年の怪盗ブロッサムシリーズで、満開の桜と共に謎解きを楽しみたいと思います。
『怪盗ブロッサムからの手紙』:https://nazohiroba.com/mysteries/35nYQMdLFt1wJCgaUqJFBw/
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