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『ミドリノコトノハ』とは
『ミドリノコトノハ』とは、地域活性謎解きクリエイティブ集団『KAGENAZO』と観葉植物とお茶のお店 翠堂明とアーティストのFleurbrahmanArtがタッグを組んだ謎解き企画です。
東京渋谷の翠堂明にて、2024年5⽉4⽇(土)・5⽉5⽇(日)の2日間で開催されました。
料金は4,000円(税込)、各回15名定員で、実際に翠堂明店内を巡りながら、LINEとキットを使用して謎解きに挑戦します。
以下、『ミドリノコトノハ』のあらすじです。
ある日、あなたが発見した不思議な書物、『翠の書』。
それは、どこか遠くにある『翠の国』という国で書かれた書物だった。
「この『翠の書』を解読して、翠の国の危機を救ってほしい…」
「しかし『翠の書』が解読できるのは、翠の賢人と呼ばれる選ばれた者のみである…」
どうやら、翠の国は危機に瀕しているらしい。
そして、その危機を救うために、翠の賢人と呼ばれる人を見つける必要があるらしい。
翠の賢人はどこにいるのか。
『翠の書』は解読されるのか。
翠の国の運命は…。
これは、とある植物の店、翠堂明で巻き起こる、緑に囲まれた謎の物語ーーー
『ミドリノコトノハ』:https://nazohiroba.com/mysteries/CEkCF9xQaAUQNnGrNCpTrm/
『ミドリノコトノハ』に参加してみて
難易度:★★☆☆☆
所要時間:1時間(解説含まない)
料金:4,000円(税込)
ジャンル:街歩き・周遊型謎解き
備考:制限時間内にクリアするとサイン付きポストカードがもらえる
翠堂明には初めて訪れましたが、ユニークな観葉植物が色々なところに配置されており、とても素敵な空間でした。
スタッフの方から丁寧に謎解きイベントの説明・案内していただき、スムーズに始めることができました。
制限時間は1時間で、前後の説明や解説を含めて1時間半ほどでした。探索範囲は狭いため、謎解きに集中して取り組むことができました。
観葉植物とお茶のお店での謎解きということもあり、ストーリーや世界観ととてもマッチしていました。
謎解きの難易度は謎解きをやり慣れている方であれば、そこまで難しくないかなと思います。
ヒントが用意されていたり、スタッフの方が親切にサポートされていたので、謎解き初心者の方でも楽しめるように配慮されていました。
まとめ
観葉植物のお店で謎解きするという貴重な体験をできて、とても楽しかったです。
また、謎解き終了後は30分ほどですが、参加者や主催者の方がとの交流会もあり、いろんな方とお話しすることができました。
また、どこかのタイミングで再公演して、多くの方に楽しんでもらえると良いと思います!
『ミドリノコトノハ』:https://nazohiroba.com/mysteries/CEkCF9xQaAUQNnGrNCpTrm/
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