【体験記】『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』に参加してみた感想【ネタバレ無し】

【体験記】『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』に参加してみた感想【ネタバレ無し】

『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』とは

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『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』とは、タカラッシュ!が制作した東京の浜松町芝大門・竹芝・芝浦エリアを舞台としたリアル宝探しです。

開催期間は2023年11⽉8⽇(水)〜2024年2⽉29⽇(木)までとなっており、実際に浜松町周辺のいくつかのスポットをまわって、謎を解いていきます。

謎解きキットの冊子は、浜松町駅や東京ポートシティ竹芝などで入手することができ、当日すぐ参加することができます。詳しい配布場所については公式ページをご確認ください。

全ての謎解きを解き、宝箱を見つけると景品に応募することができます。

以下、『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』のあらすじです。

高層ビルが立ち並び、先進的な印象の浜松町芝大門・竹芝・芝浦エリア。 このエリアを古地図で見てみると、現在、山手線が走る東側は江戸時代には海が広がっていた。

そんな時の重なりと歴史の息吹が感じられる地をあなたが歩いていると、突然目の前に旅がらす姿の男が現れた。 その男は、なんと江戸時代からやってきた大名の御使番だという。 江戸時代には海が広がっていたという場所にそびえ立つ高層ビル群に目を白黒させている。 どうやら男は、江戸時代に海底に沈められたという「鎮守の宝」の行方を気にしているようだ。 元の時代に変えるためには、この不思議な宝の力が必要だという。

あなたは、男が江戸時代から持ってきた宝の地図を頼りに鎮守の宝を見つけだし、 この男を元の世界に返してあげることができるのだろうか――。

『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』:https://nazohiroba.com/mysteries/1B6OEiboE0mAK0RlXulatI

『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』に参加してみて

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  • 難易度:★★☆☆☆

  • 所要時間:3時間

  • 料金:無料

  • ジャンル:リアル宝探し

  • 備考:ハンターポイント 4pt

去年に引き続き、今年もこちらの浜松町エリアのリアル宝探しに参加しました。ポートシティ竹芝で冊子を入手し、お昼を食べてからスタートしました。

謎解きの問題があるスポット間を徒歩で移動したのですが、いくつかの謎解きスポット同士が離れていることもあり、結構歩きました。謎解きのスポットは去年と引き続きといった感じで、懐かしさを感じながらまわりました。

謎解きの難易度は易しめで、親子で楽しんで解ける問題になっていました。実際に家族連れでこちらの謎解きに参加されているのを見かけました。

全体的に謎解きメインで取り組むというよりかは、浜松町エリアのお散歩と合わせるのが本作品の楽しみ方かと思います。

『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』に参加する前に知っておくと良いこと

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スマホの充電に注意

最後の謎解きの回答や景品応募のためには、スマホなどのインターネットに接続した端末が必要となります。

また、いくつかのスポットを移動する際にGoogleマップなどを活用したため、思ったより充電の減りが早かったので、充電切れには注意しましょう。

鉛筆を事前に用意

キットには鉛筆は付いてないため、書くものなどは事前に準備しておくと良いでしょう。

また、色んなスポットを移動し、立ったまま謎解きすることが多かったので、クリップボードがあると記入しやすくなると思います。

まとめ

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浜松町エリアを周遊するリアル宝探しとして、様々なスポットを周ることができ、最後まで楽しむことができました。途中、クラフトビールフェスティバルがやっていたり、ポートシティ竹芝では様々な催しが行われていたりと、色んな発見があり良かったです。

初心者の方でも取り組みやすい難易度で、竹芝や大門エリアの散歩と合わせて楽しめると思います。

制限時間はなく気軽に始められるため、浜松町付近を訪れる際は空いている時間を見つけて参加してみてはいかがでしょうか。

『海底に沈む鎮守の宝と江戸時代からの訪問者』:https://nazohiroba.com/mysteries/1B6OEiboE0mAK0RlXulatI

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