スクウェア・エニックスの街歩き謎解きシリーズ『Catrip』の第4弾が登場しました!
今回のコラボ相手は『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』、舞台はJR山手線全域。新宿・池袋・上野・品川・恵比寿など……東京を代表する駅を1日かけて巡りながら謎を解いていく、これまでのCatripとはひと味違う規模の体験型イベントです。
実際にプレイしてきたので、体験の流れや難易度・注意点まで詳しくレポートします。
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン 円環のにゃにゃ英雄 powered by Catrip山手線』とは

『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン 円環のにゃにゃ英雄 powered by Catrip山手線』は、スクウェア・エニックスのRPG『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』と、街歩き謎解きシリーズ『Catrip』がコラボした体験型イベントです。
Catripシリーズ第4弾にして初めての「山手線全域を使った周遊謎解き」という形になっています。
新宿・新大久保・池袋・上野・品川・五反田・恵比寿などの駅を巡りながら、LINEを通じてストーリーと謎解きを進めていきます。制作は前作「Catripすみだ」に続きよだかのレコードが担当しています。
開催期間:2026年10月16日(金)〜
エリア:JR山手線沿線(新宿・恵比寿・上野ほか)
価格:3,300円
所要時間:4時間〜(寄り道・食事別途)
参加人数:1人〜
制作:よだかのレコード
ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/PDQKtLKzZQt7prDUbgyBpx
Catripシリーズとは

Catripは、スクウェア・エニックスが手掛ける「イマーシブ ミステリーウォーク」シリーズで、街を実際に歩きながらLINEを通じてストーリーと謎解きが進んでいく体験型イベントです。
上野・横浜みなとみらい・すみだと来て、今作が第4弾。各作品でストーリーは独立しているので、過去作を知らなくても問題ありません。
Catripシリーズ共通の御猫印・クーポン特典も今作で健在です。
ロマサガを知らなくても楽しめる?

※ 新宿駅よりスタート
自分はロマサガ2をプレイしていませんが、問題なく楽しめました。
キット内の「始まりの冒険」でストーリーのあらすじや世界観が丁寧に説明されており、七英雄が何者でなぜ山手線の街に現れているのかという背景が予備知識なくても把握できます。
道中でキャットが各駅の豆知識を話してくれる場面も多く、ロマサガを知らなくても謎解きと街歩きとして純粋に楽しめます。
一方で、ロマサガファンはより深く楽しめると思います。フルボイスで動く原作キャラクターの登場、七英雄の設定が謎と絡んでくる場面、後半のストーリー展開など、原作を知っていると「おっ」となるポイントが随所にあります。
ロマサガを知っているかどうかで楽しみ方が変わってくる、そういう作りになっています。
「皇帝」と「ふしぎな猫」の旅が始まる

※ 新大久保駅近くの神社
主人公はふとした経緯で皇帝に
ストーリーの主人公はふとしたアクシデントで異世界バレンヌ帝国の「皇帝」に即位してしまった人間。
東京の山手線の各地に七英雄が現れており、それを元の世界へ送り返すために力を貸してほしい——そんな依頼から旅が始まります。
パートナーは原作キャラクター「キャット」
旅のパートナーは「キャット」。これはCatripオリジナルのキャラクターではなく、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』の原作キャラクターです。
帝都アバロンに拠点を置くシティシーフで、軽快で機転の利いたキャラクターです。
上野のケルス、横浜のミナト、すみだのニャロ吉に続くCatripシリーズ4人目の旅のパートナーですが、キャットは原作ゲームのキャラクターとして長い歴史を持つ存在。
ロマサガファンにとってはその重みが違うと思います。自分はロマサガ未プレイでしたが、テンポのいい会話が心地よく、道中を通じて自然と愛着がわいてきました。
山手線の駅を巡る——駅ごとに変わる東京の顔

※ 上野駅のホーム
今作の最大の特徴は最大8駅を巡るというスケール感です。新宿をスタートに山手線の沿線を大きく移動しながら進んでいきます。
各駅での滞在時間は謎解きだけなら30分〜1時間ほど。駅を降りてから近くのスポットで謎を解き、ミッション達成→ボスバトル→次の駅へ、という流れで進みます。
神社・公園・川沿い・複合商業施設・広場など、スポットの種類が駅ごとに異なるのが今作の工夫のひとつです。繁華街を歩いたかと思えば水辺の遊歩道、歴史ある施設の前、開放的な公園…と、山手線が通る東京の多様な顔を一日で感じられます。
キャットが各駅のスポットで街の豆知識をさりげなく教えてくれるのも楽しかったです。
新宿の地名の由来、品川が日本初の鉄道駅だったこと、池袋の地名の由来など、謎解きをしながら発見が道中に積み重なっていきます。

※ 池袋駅周辺
またプレイ中に気づいたのですが、七英雄の名前と各駅名が語呂・逆さ読みで対応しているんです。新宿にはクジンシー(逆さから読むと…)、上野にはノエル(同じく逆さ読み)、池袋にはロックブーケ(並び替えると似てる)。
今作のシナリオはロマサガ2の「フリーシナリオ」システムを模した設計になっています。新宿で最初の七英雄を倒した後は、次に向かう駅を自分で選べる仕組みです。
印象に残った駅をいくつかピックアップ

※ 恵比寿ガーデンプレイス
上野では上野公園エリアを歩きます。美術館や博物館が立ち並ぶ広い公園の中を謎解きしながら歩くのは、上野に何度も来たことがある人でも新鮮な体験になると思います。
恵比寿の舞台は恵比寿ガーデンプレイス周辺。煉瓦造りの広場や中庭があるちょっと特別感のあるエリアで、謎解きをしながら歩くと見慣れた景色が少し違って見えました。
個人的に昔バイトしていた場所なので、懐かしさも混じりながらのプレイでした。
五反田は駅から少し離れた川沿いの公園が舞台です。五反田というとオフィス街のイメージが強いですが、川沿いを歩くと意外と静かで、謎解きに集中できる場所でした。
スキップ機能も活用できる
今作にはスキップ機能があります。一部の駅の謎解きをクイックタイムで飛ばして先に進むことができ、スキップした駅はクリア後に解き直すことも可能です。
全ての駅を全部回ると食事や休憩込みで丸一日かかります。自分は全部回って8時間半ほどでした。時間が限られている場合はスキップを活用するといいと思います。
公式サイトにどのくらいの時間がかかるかのスケジュールが参考として掲載されているので、事前に確認しておくとスムーズです。
RPGの演出がそのまま謎解きに

※ 五反田駅周辺
今作が他のCatripシリーズと大きく異なるのが、ゲームの演出が組み込まれている点です。
各駅で謎を解いてエネルギーを集めると、七英雄とのバトルシーンへ移行します。キャラクターがフルボイスの動画で登場し、迫力のある演出でバトルが展開される。
これはゲーム本編の映像を活用したもので、ロマサガファンにはたまらない場面かと思います。
謎を解いて技をひらめく→バトル動画が流れる→ミッション達成、という流れはまさにRPGそのもの。「謎解きをしながらゲームを追体験している」感覚が独特で、他の謎解きイベントではなかなか味わえない体験でした。
そして七英雄それぞれのキャラクターがちゃんと立っているのも面白いです。「惨めな死に様を見ても尚、オレに挑むか」と威圧的に登場するボスがいるかと思えば、「す、すまん。私はボクオーンでも何でもないんだ。七英雄と名乗ってみたかっただけなんだ」とギャグを飛ばすボスもいる。
LINEを通じてキャラクターたちのやりとりが展開されるので、駅ごとに違うテンションで楽しめました。
キットの中には冊子に加えて小物的なアイテムも入っており、工夫が随所に感じられます。屋外で広げる際になくさないよう注意が必要です。
謎解きの内容と難易度

※ 品川駅周辺
謎のバリエーション
謎解きの内容は各駅のスポットを使った観察系の問題、キットをじっくり読み込む問題など様々です。シールを使う問題や工作系の要素もあり、手を動かしながら解く楽しさもあります。
工作系の謎はなかなか本格的で、完成するとおお!といったものができあがります。落ち着いて作業できる場所でやるのがおすすめです。
七英雄の設定が謎に絡んでくるものもあり、ロマサガを知っているとより深く楽しめる問題もあります。
難易度について
全体的に易しめです。序盤から中盤はサクサク進められます。「かんたん」と「程よく悩む」の中間くらいの印象ですが、最後にちゃんと山場があるのでメリハリがあります。
謎解き初心者でも楽しめる設計になっていて、各駅ごとに謎が完結しているので、詰まっても次の駅に進めば気持ちをリセットできるのもいいです。
ヒントも用意されているので、困った時は積極的に活用するのがおすすめです。
実際にかかった時間
純粋な謎解き時間は6時間半ほど。お昼と休憩を含めると8時間半ほどになりました。
各駅でどのくらい寄り道するかで大きく変わります。スキップ機能を活用すれば半日程度でも楽しめます。
御猫印・ミッション・クーポン

Catripシリーズ共通の特典として、謎解きを進めることで御猫印(ごにゃいん)とクーポンを獲得できます。
各駅でミッションを達成するたびに御猫印とクーポンが付与される仕組みです。御猫印は戦った七英雄と場所が描かれた旅の思い出画像で、LINEのリッチメニューから「御猫印」ボタンでいつでも確認できます。
ミッションはトロフィー形式になっており、プラチナ・ゴールド・シルバー・ブロンズの4種類。ストーリーの進行に応じて獲得でき、コレクション要素としても楽しめます。
すべてのミッションを達成してトロフィーが揃った時の達成感はなかなかのもので、「全部回りきった」という満足感が他のCatripとはまたひと味違いました。
クーポンはJRE Walletとの連携で使用でき、山手線沿線の飲食店や店舗でお得に使えます。都心の主要駅が舞台なのでランチや休憩に使えるお店が豊富です。
高輪ゲートウェイ——山手線で一番新しい駅へ

※ 高輪ゲートウェイ駅近くのMoN Takanawa(モン タカナワ)
最後に辿り着くのが、2020年に開業した山手線で最も新しい駅・高輪ゲートウェイです。
「新旧が交わる場所」という設定がストーリーとも絡んでいて、この駅が選ばれた理由がよくわかります。駅構内には山手線をモチーフにした大きなアート壁画があり、他の駅とはまた違う空気感でした。
高輪ゲートウェイ駅直結の複合施設「TAKANAWA GATEWAY CITY」には、2026年3月にオープンした文化施設「MoN Takanawa(モン タカナワ)」があります。

※ 高輪ゲートウェイ駅近くのMoN Takanawa(モン タカナワ)屋上の足湯
木と緑が螺旋状に重なる特徴的な外観の建物で、地上6階・地下3階の実験的なミュージアムです。巨大なLEDシアター・約100畳の畳スペース・屋上の月見テラスと足湯テラスなど、東京でも新しい部類のスポットで、休憩場所も豊富です。
6階にある足湯テラス(無料)に立ち寄りました。都市の景色を眺めながら足を浸けてゆっくり過ごせます。
歩き回った後の疲れがじんわりほぐれました。タオルを持参しておくとよいです。
他の山手線謎解きとの違い

※ 池袋駅周辺
山手線を舞台にした謎解きはこれまでもいくつかありました。
よだかのレコード制作の「FUN!TOKYO!山手線謎めぐり」シリーズや、同時期に開催中の「JR東日本脱出ゲーム 踊る山手大捜査線」など、山手線を使った謎解きは選択肢が増えています。
今作の一番の違いはロマサガの世界観が乗っていること。他の山手線謎解きが東京観光の楽しさを軸にしているのに対し、今作は「ロマサガの世界観を山手線で体験する」という方向性が色濃いです。
謎解きの難易度は易しめ、各駅周辺の街歩き要素もコンパクトですが、その分ゲームIPとしての演出や原作キャラクターとの絡みが充実しています。
ゲームの世界観と街を掛け合わせた体験を楽しみたい方には、今作がおすすめです。
ソロでも、グループでも、山手線を楽しみ尽くせる

※ 上野公園
今回は一人でプレイしましたが、8駅を自分のペースで巡りながら、気になる街でふらっと寄り道できる自由さは一人ならではです。各駅での移動の合間に「次はどの駅にしようか」と考える時間も、一人だとじっくり楽しめます。
グループで来ると、東京をぐるっと観光する一日コースとして組みやすいのが魅力です。
各駅で食事や休憩を挟みやすく、カップルや友人グループでの東京観光に組み込みやすい設計になっています。難易度は易しめなので、謎解き経験の差があっても置いてけぼりになりにくいのも安心です。
『Catrip山手線』の魅力まとめ

※ 高輪ゲートウェイ駅近くのMoN Takanawaからの景色
山手線の各駅で異なる街の顔を体験できる
神社・公園・川沿い・複合施設・歴史的スポットなど、駅ごとに全く異なる場所が舞台になっています。各駅を巡ることで、東京のバラエティ豊かな顔を一日で感じられます。
これだけ多くの駅を巡りながら飽きを感じないのは、各駅のスポットが単調にならない設計のためです。繁華街を歩いたかと思えば水辺の遊歩道、次は歴史ある施設の前など、山手線が結ぶ東京の多様さが一日の体験としてまとまっています。
街の豆知識が道中に積み重なる
キャットが各駅で街の歴史や地名の由来をさりげなく教えてくれます。ガイドブックを読んで覚えるのとは違う、歩きながら体感していく発見の積み重ねが心地よいです。
新宿の地名の由来、品川が日本初の鉄道駅だったことなど、謎解きをしながらその街への解像度が少し上がっていく感覚が、このCatripならではだと思います。
ゲームIPの演出が充実している
フルボイスの動画、七英雄とのバトルシーン、ロマサガというIPの世界観をリアルな山手線で追体験できる演出は、他の謎解きイベントにはない独自の体験です。
しかも七英雄それぞれのキャラクターがしっかり立っていて、威圧的なボス・ギャグを飛ばすボス・助けを求めてくるボスと、駅ごとにまったく違うテンションで楽しめます。
ロマサガを知らなくても入れる設計
キット内の「始まりの冒険」でしっかり世界観が説明されており、予備知識がなくても置いてけぼりになりません。知らなくても楽しめて、知っていればさらに楽しめる間口の広さがあります。
『Catrip山手線』はこんな人におすすめ

※ 上野駅
ロマサガ2・ロマサガシリーズが好きな人に
フルボイスの動画でキャラクターが動く演出、七英雄との対決など、ゲームの世界観をリアルな山手線の街で体感できます。
キャットと一緒に山手線を巡る体験は、ファンにとって特別なものになると思います。
謎解き初心者に
難易度は全体的に易しめで、ヒントも用意されています。スキップ機能もあるので、時間や体力と相談しながら自分のペースで楽しめます。
各駅で完結する設計なので、疲れたら途中で切り上げやすいのも初心者には安心です。
いろんな山手線の駅を巡ってみたい人に
新宿・池袋・上野・恵比寿・品川・高輪ゲートウェイなど、東京の主要駅を一日で巡れる体験は謎解き以外ではなかなかありません。
各駅で降りるたびに「ここで何か食べよう」「ちょっと寄り道しよう」という気になるのが山手線ならではで、普段乗り慣れている人こそ新鮮に楽しめると思います。
カップル・友人グループに
難易度が易しめなので、謎解き経験の差があるグループでも楽しめます。
山手線の各駅で食事や観光を挟みながら進める一日コースとして組みやすいのも魅力です。
参加が決まったら、キット購入と準備

キットの購入方法
謎解きキット(招キット)の購入方法は2つあります。
オンライン購入(スクウェア・エニックス e-STORE) https://store.jp.square-enix.com/estore/g/gSE-E4433/
店舗購入
山手線各駅のNewDaysや、SQUARE ENIX Cafe&Shop SHINJUKUなどで購入できます。詳細な販売店舗一覧は公式サイトで確認できます。 https://www.jp.square-enix.com/catrip/stores/

スタートが新宿駅なので、当日その場で購入するなら新宿駅構内のNewDaysが便利です。自分もここで購入しました。ひとつ注意点として、キットが棚に並んでいるわけではありません(2026年10月現在)。
入口のすぐ左あたりにカードが置いてあるので、それを手に取ってレジで店員さんに渡すとキットと交換してもらえる形です。
始まりの謎を事前に解いておこう
プレイ開始時に「始まりの謎」の解答を送る必要があります。公式サイトから無料で挑戦でき、時間もそれほどかかりません。
キットを受け取ってから現地で解いてもいいですし、自宅で事前に済ませておくと当日がよりスムーズです。
始まりの謎:https://catripromasaga.yodaka.jp/practice0531/#1a5c14c0b7848abc
都区内パスを購入しておこう
全駅を山手線で乗り降りするので都区内パス(870円)がおすすめです。
モバイルSuicaアプリから購入でき、東京23区内のJR線が1日乗り放題になります。キット代3,300円と合わせても費用を抑えられます。
JRE Walletを事前に設定しておこう
クーポンの使用にはJRE WalletアプリとCatrip LINEの連携が必要です。プレイ当日に慌てないよう、事前にアプリをインストールして設定を済ませておくのがおすすめです。
App Store(iOS):https://apps.apple.com/jp/app/jre-wallet/id6738349401
Google Play(Android):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.jrewallet
持ち物リスト
必須
スマートフォン(LINEアプリ必須)
謎解きキット(招キット)
持っていくと良いもの
モバイルバッテリー(長時間スマホを使い続けるのでバッテリーの消耗に注意)
歩きやすいスニーカー(各駅周辺を歩く)
上着(屋外が多いので季節に合わせて)
タオル(高輪ゲートウェイの足湯に立ち寄る場合)
天気と風に注意
基本的に屋外での謎解きになります。雨の日はもちろん、風が強い日も注意が必要です。
実際に風が強い日にプレイしたところ、キットが飛ばされそうになる場面もありました。天気が荒れている日は避けた方が無難です。
全部巡るなら午前スタートで
全駅を巡ると食事や休憩込みで丸一日かかります。午前中のスタートが安心です。
時間が限られている場合はスキップ機能を活用しましょう。公式サイトにタイムスケジュールの参考例があるので確認しておくと参考になります。
キットの小物に注意
キットには冊子の他に小物アイテムも入っています。屋外で広げる際になくさないよう気をつけてください。
原作ゲームについて『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』

Catripのコラボ元となった原作ゲームが気になった方はこちらもあわせてどうぞ。
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』は、1993年12月に発売された「ロマンシング サ・ガ2」のフル3Dリメイク作品です。原作ではドット絵で表現されていた世界やキャラクターをフル3Dで刷新し、イベントシーンはフルボイスに進化しました。
また、フリーシナリオで展開する壮大なストーリーや、“閃き”や“陣形”などの「サガ」シリーズ独自のシステムはそのままに、新システム“連携”の導入や成長システムの見直し、難易度設定の追加などを行い、初めて「サガ」シリーズを体験する方にも遊びやすいようにゲームシステムを再構築しました。
プレイヤーは帝国の皇帝となり、領土を拡大しながら七英雄に立ち向かいます。あまりにも強大な力を持つ七英雄に対抗するため、皇帝たちの能力を次の皇帝に引き継ぎながら、数千年の時をかけた壮大な戦いに挑みます。
公式サイト:https://www.jp.square-enix.com/rs2r/
まとめ

※ 五反田駅周辺
山手線の駅を1日かけて巡りながら、謎解きとロマサガの世界観を同時に楽しめる体験でした。
馴染みのある駅でも、謎解きという目的で降りると見える景色が違います。キャットに街の話を聞きながら歩いていたら気がついたら8時間半経っていました。
ボリュームはありますが、疲労感より充実感の方が上回っていたのはそのためだと思います。
フルボイスの動画演出やLINEを通じた専用の謎解きシステムなど、コンテンツとしての作り込みはかなりのものでした。
ロマサガファンには特におすすめですが、知らなくても謎解きと東京周遊として十分楽しめます。気になっている方はぜひ!
公式サイト:https://cp.yodaka.info/enkan7/
ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/PDQKtLKzZQt7prDUbgyBpx
Catripシリーズの他の作品もあわせてどうぞ

Catripシリーズはこれまでに4作品がリリースされています。それぞれ舞台も制作チームも異なり、謎のテイストや世界観も四者四様です。
Catrip上野(制作:RIDDLER/猫のパートナー:ケルス) 上野公園周辺を舞台にした第1弾。ひらめきと閃きで解く本格的な問題が揃い、謎解きとしての歯ごたえが強い作品です。
体験記:https://nazohiroba.com/columns/catrip-ueno
ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/yLjed5cNiBPwurUKsEOuyA
Catripすみだ(制作:よだかのレコード/猫のパートナー:ニャロ吉) 錦糸町〜両国エリアを舞台にした第3弾。パラノマサイトとのコラボで、本所七不思議という実際にその土地に伝わる怪談の舞台を歩ける体験が魅力。江戸の歴史と怪談に興味がある人、パラノマサイトファンに。
体験記:https://nazohiroba.com/columns/catrip-sumida
ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/39zHSzdisG5QkWfeBWOKJJ
Catrip横浜みなとみらい(制作:NAZO×NAZO劇団/猫のパートナー:ミナト) 横浜みなとみらいを舞台にした第2弾。「嘘」というテーマが謎・街の雑学・ストーリーの三層に絡み、エクストラまで含めると丸一日楽しめるボリューム感があります。横浜観光と謎解きを両立させたい人に。
体験記:https://nazohiroba.com/columns/catrip-minatomirai
ナゾヒロバ:https://nazohiroba.com/mysteries/9LXgdBCFnFh9hrFNpq9GcX
※ 本記事はスクウェア・エニックスの依頼により制作されたPR記事です。体験は実際に行っており、記載内容は筆者の率直な感想に基づいています。
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