海賊王が遺した部屋からの脱出とは

海賊王が遺した部屋からの脱出は、NoEscape池袋店で開催されているルーム型・施設型謎解き・脱出ゲームです。

謎と電子ギミックの融合を楽しむことができるリアル脱出ゲームで、参加可能人数2-4人となっています。

以下、ストーリーです。

300年前、とある海賊王が『本物の宝』を部屋に遺し、海軍に処刑された。 果たしてその部屋はどこに存在するのか？そのお宝は部屋のどこに隠したのか？ 300年後の今でも多くの人が金銀財宝を求め、目を光らせている。

かく言う私もそのうちの一人。 そしてようやく海賊王の部屋を特定することができた。 部屋に足を踏み入れたのも束の間、 部屋の主である海賊王の亡霊の呪いにより閉じ込められてしまった。 どうやら、今日は満月。 満月が昇りきるまでに『本物の宝』を見つけることが出来なければ、亡霊に呪い殺されてしまうらしい。 果たして海賊王の『本物の宝』とは一体・・・？

公式：https://noescape.co.jp/ikebukuro/sp/escape-theme/pirates/

海賊王が遺した部屋からの脱出に参加してみて

• 難易度：★★★☆☆ (ノーマルモード)

• 所要時間：70分程度(実質50分)

• 料金：料金：大人1人2,500円(税込)

• ジャンル：ルーム型・施設型謎解き・脱出ゲーム

• 開催場所：NoEscape池袋店

現地に着いて券売機でチケットを購入し、参加するリアル脱出ゲームのフロアに向かう流れでした。休日での参加ともあり、建物内は結構混み合っていました。

今回はノーマルモードで参加しました。謎解きの難易度自体は、簡単すぎず難しすぎずでちょうど良かったです。ボリュームも50分という制限時間の中でちょうど良い内容でした。

謎解きやギミックも楽しく、王道のリアル脱出ゲームといった感じでした。またテーマが海賊王ということもあり、世界観的にも入り込むことができ楽しめました。

海賊王が遺した部屋からの脱出の特徴

海賊王が遺した部屋からの脱出の特徴は、電子ギミックがいくつか使われているところです。例えば、あるものをある場所に置くことで、棚の引き出しが開くなどのギミックがあります。

またヒントは部屋の中に置いてあり、好きなタイミングで確認することができます。

この時間までにわからなかったら、ヒントを見ることを推奨など書かれているため、初めての方でも最後まで楽しめるようになっています。

メモに関しては、部屋の中に電子用のメモ帳がありそれを使うことができます。逆に持参のメモは使うことができないので注意しましょう。

海賊王が遺した部屋からの脱出に参加する前に知っておいた方がいいこと

場所の確認をしておきましょう

NoEscape池袋店は池袋駅から10分ほどの場所にありますが、若干場所が分かりにくいため、事前にルートなど確認しておくと良いでしょう。

また、NoEscape池袋店にはカフェ的な休憩場も併設されているので、早めに着くようにしてもいいかもしれません。

参加費は現地で決済

NoEscape池袋店でのリアル脱出ゲーム参加費は現地で決済する方式です。

現金の場合は、建物入って右手の券売機でチケットを購入します。電子決済の場合は受付時に購入します。

まとめ

海賊王が遺した部屋からの脱出に4人で参加した結果、結果的に44分で脱出ができることができました。

難しい知識などは必要なく、初めての方でも楽しめる内容でしたので、興味のある方は是非参加してみてください！