グループ向けガイド

【2026年版】友達・グループで楽しむ
謎解き・脱出ゲームガイド|人数別の選び方

謎解きや脱出ゲームは、友達やグループで参加すると楽しさが何倍にもなります。
人数別のおすすめタイプから、幹事向けの企画術、成功率を上げるコツまで。
2〜3人の少人数から10人以上の団体まで、グループで謎解きを最大限楽しむ方法を解説します。

最終更新: 2026年2月

なぜグループで謎解きが人気なのか

近年、友達同士やサークル、会社のチームで謎解き・脱出ゲームに参加するグループが急増しています。 カラオケやボウリングとは一味違う、グループならではの魅力がその理由です。 脱出ゲームの基本を知りたい方はこちらもご覧ください。

1

チームビルディング効果が高い

謎解きは「協力しないとクリアできない」設計になっています。 普段の飲み会では見えない仲間の意外な一面(論理派、ひらめき派、リーダーシップ型など)が自然に発揮され、 チームの結束力が高まります。企業研修に採用されるほど、チームビルディングの効果が認められています。

2

非日常体験をみんなで共有できる

閉じ込められた部屋から脱出する、事件の謎を解く――こうした非日常の体験を仲間と共有することで、 特別な思い出が生まれます。終わった後の「あの謎すごかったね!」という振り返りの会話も含めて、 一日中楽しめるのがグループ参加の醍醐味です。

3

全員が主役になれる

スポーツやカラオケと違い、謎解きには「得意・不得意」の壁が低いのが特徴です。 文字系の謎が得意な人、空間把握に強い人、ひらめきタイプの人。 一人ひとりが異なる形で貢献でき、「自分がこの謎を解いた!」という達成感を全員が味わえます。

4

年齢・性別を問わず楽しめる

体力差が影響しないため、男女混合グループや幅広い年齢層のメンバーでも平等に楽しめます。 学生サークル、会社の部署、家族ぐるみの集まりなど、 メンバー構成を選ばないのもグループレジャーとして優秀なポイントです。

人数別おすすめの謎解きタイプ

謎解き・脱出ゲームには様々な形式があり、人数によって最適なタイプが異なります。 参加人数に合わせて選ぶことで、全員が楽しめる体験になります。

2〜3人

少人数ならではの濃密な体験

  • ホール型(テーブル謎解き)がおすすめ。配布されたキットを2〜3人でじっくり解く形式
  • 街歩き型の謎解きも2〜3人なら移動がスムーズで快適
  • 小規模ルーム型(定員4人程度)なら、一人あたりの活躍機会が多い
  • 全員がしっかり謎に触れられるので、謎解き好き同士の参加に最適

2〜3人参加のポイント

  • 合同チーム(他のグループと一緒になる)が発生する公演もある。仲間内だけで楽しみたい場合は事前確認を
  • 少人数向けの公演は人気が高いため、早めの予約がおすすめ
4〜6人

最もバランスが良い王道の人数

  • ホール型が最も向いている人数帯。1テーブル4〜6人で完結する公演が多い
  • ルーム型も楽しめるが、定員10人の公演だと他グループとの合同になることも
  • 街歩き型は全員で相談しながら進められるちょうど良い人数
  • 役割分担がしやすく、「探索係」「謎解き係」「全体管理」が自然に生まれる

4〜6人参加のポイント

  • ホール型は1テーブルの定員に収まるか確認。5人で定員4人の場合、2テーブルに分かれる可能性あり
  • 脱出ゲーム初体験者が混じっている場合に最も安心できる人数。フォローし合える
7〜10人

ルーム型脱出ゲームの醍醐味を味わう

  • ルーム型脱出ゲームの真骨頂。部屋全体を大人数で探索するダイナミックな体験
  • 定員10人のルーム型公演を全員仲間で埋められるのが最大のメリット
  • ホール型の場合は2テーブルに分かれることが多い。チーム対決形式にすると盛り上がる
  • 役割分担が明確になり、探索・解読・ひらめき・進行管理など多様な能力が活きる

7〜10人参加のポイント

  • ルーム型は「1部屋貸切」になるか要確認。知らない人と一緒だと気を遣う場面も
  • 人数が多い分、情報共有がカギ。声を出して発見を伝え合うことが成功の条件
10人以上

団体・大人数は貸切プランを活用

  • 貸切プランを提供している施設を選ぶのがベスト。通常公演に大人数で行くと分散してしまう
  • 団体向けのチームビルディング用パッケージを用意している施設もある(SCRAPの団体プランなど)
  • ホール型なら複数テーブルでチーム対抗戦ができ、大人数でも全員参加可能
  • 街歩き型なら人数制限がないため、何人でも同時に参加できる

10人以上の団体参加の注意点

通常の公演は定員が決まっているため、10人以上で参加する場合は必ず事前に施設へ問い合わせましょう。 団体予約・貸切対応の可否、複数回に分けて参加する場合のネタバレ対策なども確認が必要です。 早めの予約(1〜2ヶ月前)が安心です。

シーン別の楽しみ方

同じ「グループで謎解き」でも、シーンによって選び方や楽しみ方は変わります。 目的に合った謎解きを選ぶことで、イベントの満足度が大きく上がります。

会社の打ち上げ・チームビルディング

部署の打ち上げや歓迎会の二次会として人気急上昇中。普段の業務では見えない同僚の一面が見えて距離が縮まります。

  • おすすめ形式:ホール型(お酒を飲みながら楽しめる公演もある)、貸切ルーム型
  • 予算目安:一人2,000〜3,500円程度
  • 注意点:上司・部下の関係性に配慮。全員が発言しやすい雰囲気づくりが大切
  • 企業向けチームビルディングプログラムを提供する団体もあるので、福利厚生として提案するのも手

サークル・部活の仲間と

学生サークルや社会人サークルのイベントとして定番化しつつあります。 謎解き後にご飯を食べながら感想を語り合う流れが鉄板です。

  • おすすめ形式:ルーム型(ワイワイ盛り上がれる)、街歩き型(散策も楽しめる)
  • 予算目安:一人1,500〜3,000円程度
  • 注意点:初参加のメンバーには事前に「特別な知識は不要」と伝えておくと安心
  • 大学周辺に常設店舗がある場合も。定期イベントとして月1回の謎解き会もおすすめ

誕生日パーティーとして

「いつもと違う特別な体験をプレゼントしたい」というニーズにぴったり。デート向けガイドも参考に。 脱出成功後にサプライズケーキを用意する、という演出も人気です。

  • おすすめ形式:ルーム型(没入感が高く特別感がある)、周遊型(街歩きしながら最後にサプライズ)
  • 予算目安:一人2,500〜4,000円(ゲーム代+飲食代)
  • 注意点:主役が謎解き好きかどうか事前に確認。苦手な人を連れて行くと逆効果
  • 施設によってはバースデー特典がある場合も。予約時に誕生日利用であることを伝えてみよう

同窓会・旧友との再会

久しぶりに会う友人との時間を「ただの飲み会」で終わらせないのが謎解きの魅力。 共通の話題がなくても、謎を解く過程で自然と会話が生まれます。

  • おすすめ形式:ホール型(座って落ち着いて参加できる)、街歩き型(観光も兼ねて)
  • 予算目安:一人2,000〜3,000円程度
  • 注意点:体力に差がある場合は、動き回るルーム型より座って楽しめるホール型が無難
  • 久しぶりの再会なら、終了後に近くのカフェやレストランで振り返りの時間を確保しよう

幹事向け!企画の立て方

グループで謎解きに行くとき、一番大変なのは幹事の仕事です。 ここでは、スムーズに企画を進めるための実践的なノウハウをまとめました。

予約のコツ

1

2〜3週間前には予約する

人気公演の土日は1〜2週間前には埋まります。特に6人以上の場合、席が確保しにくくなるため早めの行動を。 公式サイトから事前予約できる施設がほとんどです。

2

人数変更のルールを確認

「当日1人減った」はよくある話。予約時にキャンセル・人数変更のルールを確認しておきましょう。 多くの施設は前日までの変更なら無料で対応してくれます。

3

難易度は「初心者向け」を選ぶ

グループに1人でも初参加がいるなら、迷わず初心者向けを。成功率を上げるコツも参考に。 難しすぎて置いてけぼりになると全員の満足度が下がります。 経験者は「初心者をサポートする」楽しみ方ができます。

4

アクセスの良い場所を選ぶ

集合のしやすさは重要です。主要駅から近い施設を選ぶと、遅刻リスクが減り、 前後の飲食店選びもラクになります。池袋・新宿・渋谷・梅田などに店舗が集中しています。

予算の目安

一般的な料金の目安(1人あたり)

  • ホール型:1,500〜3,000円(前売り券ならさらに安くなることも)
  • ルーム型:2,500〜4,000円(貸切の場合は割増になる場合あり)
  • 街歩き型:1,000〜2,500円(キット購入型なら1キットを複数人でシェア可能な場合も)
  • 団体貸切:要問い合わせ(20人以上で割引になるケースが多い)
  • 前売り券やグループ割引を活用すると、通常価格より10〜20%安くなることがある

当日のスケジュール例

13:00
現地集合 - 開始30分前に集まり、遅刻者を待つ余裕を確保
13:30
受付・説明 - チケット提示、荷物をロッカーへ、ルール説明を受ける
14:00
ゲーム開始 - 60分間の脱出ゲームに挑戦(公演により30〜90分)
15:00
解説・写真撮影 - 答え合わせと記念撮影(15〜20分程度)
15:30
振り返り・カフェ - 近くのカフェで感想戦。「あの謎どうやって解いた?」で盛り上がる

参加者に事前に伝えるべきこと

幹事から参加者へ共有すべき情報

以下の4点を事前に共有しておくと、当日のトラブルを防げます。
1. 集合時間と場所(開始時刻ではなく集合時刻を伝える)
2. 服装の注意(動きやすい服装、スカート・ヒールは避けた方がいいルーム型もある)
3. 特別な知識は不要であること(「勉強してこなきゃ」と心配する人がいる)
4. 所要時間の目安(ゲーム時間だけでなく、前後の時間も含めて)

グループで成功率を上げるコツ

大人数になるほど、個々の謎解き力よりもチームとしての動き方が成功を左右します。 以下のポイントを押さえておくと、成功率が格段に上がります。

役割分担を意識する

事前にガチガチに決める必要はありませんが、ゲーム中に以下の役割を意識すると効率的です。

探索担当(2〜3人)

部屋の隅々を調べてアイテムや手がかりを見つける係。 体力があり、しゃがんだり背伸びしたりするのが苦にならない人が向いています。 見つけたものは必ず声に出して全員に共有します。

謎解き担当(2〜3人)

見つかった手がかりを元に謎を解く係。 パズルや論理的思考が好きな人が向いています。 テーブルの上で手がかりを整理しながら、じっくり取り組みましょう。

進行管理(1人)

残り時間の管理、解けた謎・未解決の謎の把握、メンバーの状況確認を担当。 全体を俯瞰できるリーダータイプの人が適任。 「あと15分!」「まだこの鍵使ってないよ」と声をかけるだけで大違い。

つなぎ役(1〜2人)

探索チームと謎解きチームの橋渡しをする係。 「こっちでこんな手がかり出たよ」「あっちでこの鍵が開いたよ」と情報を伝達。 コミュニケーション力が高い人にお願いしましょう。

経験者の配置がカギ

グループ内に謎解き経験者がいる場合、その配置で成功率が大きく変わります。

経験者の理想的な立ち回り

  • 自分だけで解こうとせず、初心者にヒントを出しながら一緒に解くスタンスで
  • 進行管理役を買って出て、全体の時間配分をコントロールする
  • 「ヒントを使うタイミング」の判断を担当。残り15分で詰まっていたら迷わずヒントを提案
  • 初心者が「わからない」と言いやすい雰囲気を作る。「自分も最初はそうだった」と声をかける

盛り上げ方のテクニック

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リアクションは大きめに

謎が解けたら「すごい!」「天才!」と大げさに褒め合いましょう。 テンションが上がると脳も活性化し、ひらめきが生まれやすくなります。 恥ずかしがらずに全員でハイタッチするくらいの気持ちで。

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失敗しても「楽しかった」を共有

クリアできなくても落ち込まないこと。「あの謎は難しかったね」「次は絶対クリアしよう」と ポジティブに終われば、次回の参加にもつながります。 成功率は平均20%前後。失敗は「普通」です。

よくある質問

予約した人数に足りない場合はどうなりますか?

多くの施設では、予約人数より少なくなっても参加可能です。ただし料金は予約人数分かかる場合と、 実際の参加人数で精算される場合があります。前日までに施設へ連絡すれば、 人数変更に対応してもらえるケースがほとんどです。 当日のドタキャンが心配な場合は、少し少なめの人数で予約しておくのも手です。

グループ内に初心者と経験者が混在していても楽しめますか?

むしろ混在している方がバランスが良いです。経験者が探索のコツや謎の考え方をさりげなく伝え、 初心者は固定観念にとらわれない新鮮な発想で貢献できます。 ただし、経験者だけで謎を解き進めてしまうと初心者が置いてけぼりになるので、 「一緒に考えよう」という姿勢が大切です。難易度は初心者に合わせて選びましょう。

遅刻者が出た場合はどうすればいいですか?

基本的に、ゲーム開始後の途中参加はできない施設がほとんどです。 開始時刻の15〜30分前に集合を設定し、余裕を持たせましょう。 万が一遅刻しそうな場合は、すぐに施設へ電話して対応を相談してください。 施設によっては次の回に振替できることもあります。

ゲーム中やゲーム後に写真撮影はできますか?

ゲーム中の撮影は原則禁止です(ネタバレ防止のため)。 ゲーム終了後に記念撮影タイムが設けられている施設が多く、 専用のフォトスポットが用意されていることもあります。 「脱出成功」「脱出失敗」のプレートを持って撮影するのが定番です。 SNS投稿OKの範囲も施設ごとに異なるので、スタッフに確認しましょう。

謎解きの前後でおすすめの二次会プランはありますか?

謎解き後は「感想戦」で盛り上がるので、近くのカフェやレストランを予約しておくのがおすすめ。 「あの謎どうやって解いた?」「あれに全然気づかなかった!」と話が尽きません。 謎解き施設の近くにはカフェや飲食店が多い繁華街が多いので、施設周辺で探すと便利です。 所要時間は謎解き60分+前後30分+移動を見込んで、二次会は2時間後くらいの開始がおすすめです。

予約のキャンセルはいつまで可能ですか?

施設や公演によって異なりますが、多くの場合は前日までのキャンセルなら無料で対応してもらえます。 当日キャンセルや無断キャンセルはキャンセル料が発生することが一般的です(料金の50〜100%)。 予約時にキャンセルポリシーを必ず確認し、幹事はグループメンバーにも共有しておきましょう。 人数が流動的な場合は、確定人数で予約し、増える場合は追加で問い合わせるのが安全です。

友達・グループで謎解きに挑戦しよう

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グループにぴったりの謎解きを見つけることができます。